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★中国:北京―上海間の高速鉄路が本日開業、 航空路線との競合必至
2011年7月04日(月曜日) 10:28
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日刊中国株メルマガ

招財 2011年6月30日(木)第1288


<目次>
1.市況コラム「一本勝負」
 内外環境好転で大幅続伸
2.銘柄ピックアップ
 中国雨潤食品:直近の暴落で値ごろ感、証券各社が相次いで強気評価
3.現地ホット情報
 1)中国:北京―上海間の高速鉄路が本日開業、航空路線との競合必至
2)中国:個人所得税の控除枠引き上げ、2000→3500元に
4.早耳★市場の噂
5.マーケットカレンダー


 
 
【現地ホット情報】
 
 
★中国:北京―上海間の高速鉄路が本日開業、
航空路線との競合必至

北京と上海を結ぶ高速旅客鉄道「京滬高速鉄道」が30日に開通した。香港メディアによると、中国の交通業界にとっては時代の変わり目。同路線の開業で、「鉄道VS航空」の競争が激化するとの見方が有力だ。

攻める側の高速鉄道は、価格面で優位に立つ可能性がある。運行速度や座席によって価格が異なるが、運賃が410人民元(約5100円)~1750人民元 (約2万1700円)に設定されたため、たとえば、最も速い時速300キロメートルの便(所要時間4時間48分)で2等席の場合、運賃は555人民元と比較的安価にとどまる。

半面、民間航空会社5社が運営しているシャトル便「京滬空中快線 (北京~上海)」の料金は1130人民元。7月から4割引きになることが決まっているものの、燃油サーチャージで640人民元が上乗せされるため、鉄道料 金を大幅に上回る計算だ。所要時間は約2時間だが、手荷物検査などを加えると4時間強かかり、時間面でも航空各社の優位性はそれほど大きくないという。

もっとも、短期間の突貫工事で「京滬高速鉄道」を完成させたことを踏まえれば、安全面では高速鉄道にやや不安があるとの見方もある。しばらくは、どの程度の集客力があるかを見守る必要があろう。

今回開通した路線は、全長1318キロメートルで高速鉄道の世界最長。北京、天津、河北、山東、安徽……(つづく)

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