| 【主要指数の引値】大引け:4日続伸、ハンセン指数は21000ポイント台を回復 |
| 2010年9月06日(月曜日) 17:55 |
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週明け6日の香港マーケットは値上がり。主要45銘柄で構成されるハンセン指数は前営業日比384.27ポイント(1.83%)高の21355.77ポイント、本土企業株で構成されるH株指数は193.16ポイント(1.64%)高の11960.57ポイントで引けた。売買代金はメインボード全体で702億4700万香港ドル(3日:726億5400万香港ドル)。 海外株高が好感される。先週末の米株市場は、雇用状況の底堅さを受けて大幅続伸(NYダウは1.24%高)。欧州市場も買われたため(英FT指数は1.06%高、独DAX指数は0.84%高)、香港マーケットでも大型優良株を中心に買いが継続した。 ハンセン指数の構成銘柄はほぼ全面高(45のうち44が上昇)。個別では、欧米景気の回復懸念が後退するなか、英系金融グループ大手のHSBC(HSBCホールディングス:5/HK)が1.6%高と買われた。欧州売り上げ比率の高いアパレル大手の思捷環球HD(エスプリ・ホールディングス:330/HK)、米国の売上比率が大きい香港最大手商社の利豊(リー&フン:494/HK)も強含んだ。 銀行セクターもしっかり。「香港で人民元建て預金が増加している」と伝えられるなか、元の決済業務でメリットを受ける中銀香港(BOCホンコン:2388/HK)が3.5%上昇した。このほか、本土系の中国銀行(3988/HK)や中国建設銀行(939/HK)、中国工商銀行(1398/HK)も買い進まれた。 本土系の不動産セクターも高い。中国海外発展(チャイナ・オーバーシーズランド:688/HK)が3.0%上昇し、広州富力地産(広州R&Fプロパティーズ:2777/HK)や華潤置地(チャイナ・リソーシズ・ランド:1109/HK)、雅居楽地産HD(アジャイル・プロパティー:3383/HK)も軒並み値を上げた。 他の個別動向では、ハンセン指数の構成銘柄に正式採用された百麗国際HD(ベル・インターナショナル:1880/HK)、中国中煤能源(チャイナ・コール・エナジー:1898/HK)がそろって上昇。それぞれ6.5%高、2.1%高と値を上げている。両銘柄は6日付でハンセン銘柄に組み入れられた(発表は先月13日)。 内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。 |