中国株ニュース

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【銘柄情報】フォックスコンの増収率は15%に半減へ=親会社の郭董事長
2010年9月06日(月曜日) 09:33

鴻海精密工業(2317/TW)の郭台銘・董事長はこのほど、傘下でEMS(電子機器の製造受託サービス)を手がける富士康国際HD(フォックスコン:2038/HK)について、今年通年の目標増収率を当初設定の30%から15%に引き下げることを明らかにした。複数の香港メディアが6日、外電情報として伝えた。電子機器の需要が世界的に衰えはじめたためという。従来のような高成長は期待しにくいとする認識を示した。
利益の確保を目指して、今後、生産ラインの一部を中国内陸部に移設していく。沿海部の現地工場で今年上半期、賃上げなどを求めた投身自殺事件が相次いだことを考慮し、労務コストの低廉な地域に生産拠点を移す必要があると指摘した。
生産ラインのオートメーション化にも乗り出し、米国など海外拠点で生産することも視野に入れる。現在はサーバー組立ラインを同国に置いているのみだが、将来的には部品工場を建設する可能性もあると強調した。
フォックスコン株は3日、前日比0.80%高の5.01香港ドルで取引を終了。


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