中国株ニュース

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【主要指数の引値】本土株:大幅続伸、台湾の金融規制緩和を好感
2010年3月17日(水曜日) 17:02

17日の本土市場は急伸。主要指標の上海総合指数は前日比57.64ポイント(1.93%)高の3050.48ポイントと続伸し、終値ベースで3日ぶりに節目の3000ポイントを回復した。上海A株指数は60.47ポイント(1.93%)高の3198.60ポイント、深センA株指数は29.25ポイント(2.44%)高の1228.38ポイント。外貨建てB株相場は、上海B株指数が4.23ポイント(1.70%)高の252.53ポイント、深センB株指数が9.40ポイント(1.53%)高の625.16ポイントで引けた。
資金流入の期待が強まる。中国メディアはこの日、台湾当局が16日、中国本土の銀行、証券会社、保険会社が域内の同業1社に出資することを認めるとともに、域内の金融機関が中国の同業1社に出資することを承認した――と報じた。金融引き締め観測も後退。国家統計局が先ごろ「3月の消費者物価指数(CPI)上昇率は2月を下回る」という見解を示したことを受け、物価上昇懸念による利上げへの警戒感が薄らいでいる。
金融株が中盤以降に急伸し、相場をけん引。台湾の金融規制緩和報道を受けて、台湾進出による事業拡大が期待された。前夜の米原油先物相場が上昇したことを好感して石油株や石炭株もしっかり。鉄鋼株も高い。鉱山大手との2010年度の鉄鉱石価格交渉に関し、商務部が国内鉄鋼メーカーの救済策を計画している――と報じられた。非鉄株が買われ、不動産株も強含んだ。
B株相場は、上海で3銘柄、深センで5銘柄を除いて軒並み上昇した。


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