| 【主要指数の引値】前場:小幅続伸、業績期待で買われる |
| 2010年3月10日(水曜日) 14:19 |
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10日前場の香港マーケットは値上り。主要43銘柄で構成されるハンセン指数は、前日比7.95ポイント(0.04%)高の21215.50ポイント、本土企業株で構成されるH株指数も18.89ポイント(0.16%)高の12229.23ポイントと小幅ながら続伸した。前場の売買代金はメインボード全体で306億5700万香港ドル(昨日の前場:329億1100万香港ドル)。 上場企業の決算発表が相次ぐ中、業績に対する期待感が強まる。3連騰後の利食い売りで一時マイナス圏で推移する場面が見られたものの、前引けにかけて再び買いが優勢になった。 業種別では、消費セクターの上げが目立つ。2割増益を発表した百貨店大手の利福国際集団(ライフスタイル・インターナショナル・ホールディングス:1212/HK)が3.5%高と大幅続伸したほか、家電量販チェーン中国大手の国美電器HD(493/HK)や中堅スーパーマーケットの北京京客隆(814/HK)も買い進まれた。 保険セクターも上昇。業績見通しを上方修正したことが引き続き材料視され、中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)が買われたほか、中国太平保険HD(966/HK)、中国平安保険(2318/HK)も堅調に推移した。 輸出比率の高い銘柄も強含む。この日発表された中国の強い貿易統計を好感し、運動靴メーカーの裕元工業集団(551/HK)やアパレル大手の思捷環球HD(エスプリ:330/HK)などが買われた。中国海関総署(税関)はこの日、今年2月の輸出入総額が前年同月比45.2%増の1814億3300万米ドルに拡大したと発表している。 内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。 |