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2008/09/04 (Thu)
電力大手の中国電力国際(2380/HK)は3日、08年6月中間期に2億4938万人民元(EPS:-0.07人民元)の純損失を計上したと発表した。前年同期は6960万人民元の黒字。 営業利益は89.7%減の2342万人民元、売上高は47.3%増の40億4321万人民元。中間配は見送る。 コストが急増する。燃料炭の値上がり(平均価格:27.3%上昇)と石炭使用量の拡大が燃油費を増大させた。燃油費も70.5%増の30億3600万人民元に膨らんでいる。インフレ抑制を目的に電力価格が安価に抑えられるなか、燃油費増を電力価格に転嫁できなかった。 一方、売り上げは伸びる。電力需要の増加に支えられ、発電量は36.9%増の1686万9253MWh(共同経営会社含まず)、売電量は37.6%増の1573万410MWhに達した。5月には大別山発電所の超臨界圧発電ユニット1基(設備容量:640MW)が商業運転を開始。第3四半期には同発電所でさらに1基が追加稼動する。また他省に電力を販売し、2億3817万人民元(前年同期はなし)を計上した。 売電価格の引き上げが認められる。7月と8月に1回ずつ…… |