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2010_07 元高メリット銘柄を狙え
◆2010年7月◆
 
価格規制緩和メリット
画  岸みきお



中国当局が6月下旬、人民元レートの上昇を容認するスタンスを打ち出したことをきっかに、
中国株マーケットで再び元高メリット銘柄の注目度がアップしはじめた。
その筆頭格は航空セクター。燃料の買い付けや航空機の購入・リースが米ドルで行われる一方(=外貨建て債務の目減り)、売上のほとんどが人民元だからだ。
また、元建て資産を多く保有する銀行、保険、不動産セクターなども、資産価値の上昇効果が期待される。
さらに、原料の輸入コスト低減が期待される製紙メーカーなども元高メリット銘柄の伏兵といえよう。
個別では、中国東方航空(670/HK)や中国国際航空(753/HK)、中国南方航空(1055/HK)、中国建設銀行(939/HK)、中国工商銀行(1398/HK)、
中国人寿保険(2628/HK)、中国平安保険(2318/HK)、中国海外発展(688/HK)、華潤置地(1109/HK)、玖龍紙業(2689/HK)、理文造紙(2314/HK)などが物色対象となろう。




 


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