| 中国株売買の実際・4 |
発注の形態中国株の注文は日本株と同様、対面(店舗、電話)やオンライン(インターネット)などいくつかの方法で取り次がれます。それは、証券会社ごとに決められています。対面専門、ネット専門のブローカーもあれば、両方が可能なところもあります。対面取引の場合は営業担当者を通じて注文することになるので、売買のアドバイスを受けることが可能です。パソコンをご利用にならない場合は、こちらを選択された方が便利がよいかもしれません。一方、インターネット環境が整っている投資家は、オンライントレードを選ばれる場合が多いようです。 営業担当者からのアドバイスが受けられない半面、注文執行のスピードが早い点が大きなメリットだからです。また、注文手数料を若干安めに設定している例が多いのも特徴といえます。 なお、最近はネット専用証券のウェブサイトも大きく改善してきました。市況ニュースをリアルタイムで流したり、個別の企業情報を提供したりする業者が見受けられます。 香港証券取引所
配当金 買い付けた企業が配当を実施する場合は、われわれ外国投資家もこれを受け取ることができます。無償増資のケースも同様。ただ、日本株と異なり決算日が権利確定日に一致しないので注意が必要です。 配当スケジュール( 一例)
税金は日本と同様日本株と同様、国内で取引される外国上場株に対しても申告分離課税が適用されます。申告分離課税の税率は、現時点で売却益(円ベース)に10%が課税されます。配当金についても、日本株と同様に課税されます。株式配当に対しても、みなし配当課税が発生します。ただし、取引している証券会社の口座が特定口座ではない場合は、各人が確定申告をする必要があります。有償増資は権利取りに制様保有銘柄が有償増資を行う場合、国内の居住者は、日本の証券取引法により外国株式の有償増資に対して払い込みをすることができないため、権利期日前までに同権利を売却することになります。ただし、同権利の売却で約定がつく確率は低く、売却期間内に現金化することができないこともあります。 |