中国株ニュース

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中国株マーケットの概要・4

上場銘柄の属性【ハンセン銘柄】


ここで、香港市場に上場する銘柄の属性をみてみましょう。まず、大型優良株であるハンセン銘柄を押さえて置く必要があります。メインボード銘柄の中でも、最も指標性が高いといわれるハンセン指数を構成するのが同銘柄です。香港を代表する48社を組み入れたハンセン指数は、構成銘柄の多くが地元(香港)の優良企業。例外として10銘柄がレッドチップ、11銘柄がH株(*)。
(2011/11/25現在)


*ハンセン指数を構成するレッドチップは招商局国際(144/HK)、CITICパシフィック(267/HK)、華潤創業(291/HK)、中国海外発展(688/HK)、チャイナ・ユニコム(762/HK)、華潤電力控股(836/HK)、中国海洋石油(883/HK)、中国移動(941/HK)、華潤置地(チャイナ・リソーシズランド:1109/HK)、コスコ・パシフィック(1199/HK)。H株は中国石油化工(386/HK)、ペトロチャイナ(857/HK)、中国建設銀行(939/HK)、中国神華能源(1088/HK)、中国工商銀行(1398/HK)、中国中煤能源(1898/HK)、中国平安保険(2318/HK)、中国アルミ(2600/HK)、中国人寿保険(2628/HK)、交通銀行(3328/HK)、中国銀行(3988/HK)。


ハンセン指数構成銘柄の特徴は、その圧倒的なプレゼンス(存在感)にあります。銘柄数は香港市場全体の4%に過ぎませんが、時価総額ウェイトが全体の約7割を占めます。個別では、金融グループ大手のHSBC(5/HK)や不動産コングロマリットの長江実業(1/HK)など地場の大型株が有名ですが、最近は通信キャリア中国最大手の中国移動(941/HK)や本土大手行の建設銀行(939/HK)など中国銘柄のウェイトが高まりつつあります。