中国株ニュース

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中国株マーケットの概要・3

香港市場(メインボードとGEM)


 次に、広義の中国株マーケットに含まれる香港市場について述べます。まず、取引所の種類は、主板(メインボード)と創業板(GEM)の二市場が併存します。日本でいえば、前者は東証一部のような位置付けです。
メインボードの上場銘柄に大型優良株が多く見受けられるのに対し、比較的に規模が小さい企業が目立つのがGEMです。成長企業市場(Growth Enterprise Market)を意味するGEMは、日本のマザーズやヘラクレスに相当すると考えてよいでしょう。

 


有望ベンチャー企業に資金調達の場を提供する目的で設立されたGEMは、株主数や売上高などの一定条件さえ満たせば、利益の計上がなくても株式の公開を認めています。中小型のIT・バイオ企業が多くみられるのが特徴です。
なお、メインボード、GEMを問わず、香港に上場する銘柄はすべて香港ドルで売買されます。